![DENTAL FINESSE](./img/common/logo.png)
当社では、ジルコニア、インプラント、一般の入れ歯や差し歯など、あらゆる歯科技工物を製作しております。
徹底した品質管理のもと、高品質の技工物をお届けします。
奈良市の歯科技工所「DENTAL FINESSE」では、口腔内スキャナーなど最新設備を積極的に導入しています。
当社はDX(Digital Transformation)化を積極的に進めていきます。
経済産業省は、2018年12月に発表した「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)Ver. 1.0」において、DXを以下のように定義しています。
“「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」”
DXとは、データとデジタル技術によって商品やビジネス、業務、企業文化等の変革を成し遂げるものであり、その目的は競争力の維持・獲得・強化を果たすことにあります。当社はこれを強く認識し、DXを活用した技工所運営を目指します。
歯科の世界でもデジタルを活用した様々な医療機器が開発されています。当社ではそれらをいち早く採り入れ、精密で迅速な歯科技工を目指します。今後はCAD/CAMといったデジタル機器の導入を予定しています。
代表の賀川政幸が情報責任者を務め、また適任者をDX推進者として任命することによって、デジタル技術を活用した歯科技工を提供していくための体制を構築します。さらに、今後は社内での研修・教育も積極的に実施していく予定です。